TVのとある情報番組で、ニューヨーカーにも抹茶の魅力が伝わり、「Matcha Bar」なるものができているというニュースを見てから無性に抹茶を飲んでみたくなりました。海外情報から日本の魅力を再発見ですね。
はじめはスーパーで抹茶を買ってきて泡立て器で頑張ってみましたが、粉っぽい「青汁」のようなものが出来上がりました。そこで、阪急百貨店の茶道具コーナー(こんなコーナーが常設されてるんですね)に行き、茶筅(ちゃせん)と茶杓(ちゃしゃく)を買ってきました。茶道には縁がないですが、インターネットのおかげで誰でも「まねごと」ができます。m字を書くように、しゃしゃっと。
さすが茶筅、泡立ちが違う!写真は「薄かった」ときの写真ですが、適切な濃さがわからないので試行錯誤しながら何度もお茶を点てては飲んでみます。口当たりまろやかでとっても美味しい抹茶でした。
なお、その日の晩は抹茶のカフェインが効いたらしく目が冴えて寝つきが悪かったです。飲み過ぎには注意しましょう。