なんだか落ち着かない自宅リビングをくつろぎの場に!アウトドアチェアが活躍

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週末は仕事のストレスから解放されてリフレッシュしたい山ボーイです。

リビング、なんだか落ち着かないなあ

コロナ禍のため、アウトドアブログを続けている山ボーイも自粛生活中。自宅で過ごす時間が急増したのですが、なーんか落ち着かない。なぜなのでしょう。

LDKなので、水回りの音やテレビの音、子供同志のいざこざ(笑)も含めて色々な音があふれています。これも落ち着かない一要因なのですが、子供たちが寝静まった夜も、なーんか落ち着かないんです。みなさんもそんなことありませんか?カフェだとリラックスできるし集中もできるのに、プライベート空間である自宅リビングで寛げない。

可能性1:物が多すぎるのでは?

床の上に物が散らかっていると寛げないですね。子供たちが出してくるおもちゃ(レゴのブロックとか、輪ゴム鉄砲で遊んだあとの残骸とか、折り紙とか)が床に散らかっていることがあります。歩いているときに踏んでしまうとストレスマックス!

また、視界にごちゃついているものがあると寛げないようです。極力整理/排除してシンプルなリビングにしていますが、ちょっとマシになったものの、それでもまだ寛げない。

可能性2:音をコントロールできていないのでは?

音にもリラックスできる音とできない音があります。突発的に発生する音や、耳障りな音、耳に響く重低音は不快な音ですね。発生した音をほどよく吸音して不快な反響音を減らすのもひとつの手ですが、試してみるにはそこそこ費用が掛かりそう。ファブリックのソファやカーテンがあるので反響音はある程度コントロールできていると推測し、快適な音を増やすことを考えてみます。

四六時中、テレビやビデオが流れているリビングはよろしくないです。ラジオとテレビの違いはご存知でしょうか。ラジオは耳だけ持っていきますが、テレビは映像に目を向けてもらうために音にかなりの工夫をしています。効果音を流したり、音質自体も、映像をみたくなるような音作りをしています。何か他の作業をしているときにテレビがついているとそちらに気持ちを持っていかれがちです(テレビとはそういうものです)。

音を流すならラジオか音楽。特にくつろぎの時間帯についてはこれを徹底することにします。

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リビングのオーディオは、YAMAHAのバースピーカーで。以前はBOSEのオーディオを置いていたのですが、テレビスピーカーでもそこそこいい音が鳴るのと、Amazon Alexa対応なので、音声コマンドでAmazonMusicを流せます。非常に気に入っています。

日本語が聞こえると歌詞の内容に意識を持っていかれるので、洋楽メイン。コーヒーを飲みながら調べ物をするときは「SmoothJazz」「カフェボッサ」でカフェにいて寛ぐ雰囲気を作る、家事をテキパキこなしたり体を動かしたいときは「EDMステーション」でモチベーションを持ち上げるなど、シーンに応じてジャンルを使い分けています。

子供たちの協力も必要ですが、ダラダラとテレビを観ないようにする、というのが今回の課題対処として一番効きそうです。

可能性3:寛ぐための家具が不足しているのでは?

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ダイニングエリアにはダイニングテーブル一式、リビングエリアには3シータのファブリックチェア。5人家族の山ボーイ家のお尻の数以上に座る場所は確保されていますが、特にダイニングチェアは寛ぎには向かない気がしています。机に向かってする作業には向くんですけどね。

カウチソファへの買い替えも検討しましたが、部屋が一気に狭くなってしまう気もするし、ソファで飛び跳ねるくらいの年齢の子供もいるのでなかなか踏み切れず。

そこで、アウトドア用に買ったヘリノックスのチェアワンを出してきたらこれが非常にしっくりきています。今もチェアワンに座ってノートPCでブログを書いています。

邪魔になればすぐに片付けられるし、ゆったりと体を預けて座ることもできるし。何より、自宅にいながらアウトドアでの開放感を思い出せるのが最高ですね。目を閉じて空間の広がりを意識すると、自分の意識が空高くまで広がってリフレッシュできる気がします。