珍しく、夜のおでかけにやってきた山ボーイです。
日本一の観覧車に乗るよ!
吹田市にあるEXPO CITYにやってきました。ここにあるのが、redhorse Osaka Wheelという大観覧車。2016年に開業し、高さ123mで日本一の大きさを誇ります。
割と近所に住んでいるのですが、「いつでもいけるから」となかなか乗るきっかけがなくて(そんなもんですよね)
今回、夜のおでかけのついでで、観覧車乗車が実現いたしました!
チケットを買うよ!ぜんぜん並んでない!
開業から1年以上経ったということもあり、すっかり観覧車の混雑は緩和されています。お客さんはいましたが、ほぼ待ち時間ゼロで乗れる状態です。
窓口でチケットを買います。一人1000円、3歳以下は無料です。
さあ、ゴンドラにイン!
係員の指示に従って乗り込みます。事前情報は色々聞いていましたが、なかなか快適なゴンドラでしたよ。
まず、床です。シースルーで下が丸見えなのがウリなのですが、カーペットが敷かれていました。ちょうど丸いところから下が覗きこめるようになっています。物足りない方はめくって乗るとさらに楽しめますね。
高く上がるほどに、足元の景色も変化します。足元のカーペットがなかったら相当怖いです。
山キッズ1がカーペットをめくって立ってみました。落ちることはないのですが、足元がシースルーだとかなりのスリルが感じられるそうです。みなさんもぜひ!
ゴンドラ内の設備が充実しています
各ゴンドラにスピーカーが内臓されていて音楽を流すことができます。
ドリンクホルダのところにオーディオケーブルが来ていますので、スマホ等で好きな音楽を流しながら夜景が楽しめるという!すばらしい!
天井部にはスピーカーと、エアコンがついています。このおかげで寒い冬でも暖かいゴンドラになっています。夏場は冷房が効いていて気持ち良いみたいです。
観覧車からは大阪が一望できます
とにかく夜景が綺麗です。風が吹いてもグラグラせず安定しています。揺られる恐怖感はないのですが、高いところに差し掛かるとやっぱりドキドキします。
観覧車のフレーム自体も七色に色を変えています。スリルと夜景の両方が楽しめました!
イルミナイト万博Xmasにも行ってみよう!
ゴンドラから見えていたレインボーの橋を渡り、万博記念公園にやってきました。いつもは夜の時間は入場できませんが、イルミナイト万博Xmas開催期間中は入場可能です。ちなみに12/25が最終日です。
太陽の塔にレーザーペインティングを施すイベント上映中です。暗い中、たくさんの人が集まっています。
どどーん!
なんかグロいですが、音響とセットで観ると思ってたよりも没入感があります。
太陽の塔が窓になって向こう側の世界が見えるような不思議な錯覚がありました。
園内の一部ではレインボーな感じのイルミネーションが。
山ボーイ「ここはインスタ映えしそうだ」
イルミネーションを見つめる山キッズ2の背中を撮りました。
今日の日が、子供たちが大きくなっても覚えている思い出のひとつになったらいいなぁ。
いまは無邪気にキャッキャとはしゃいでいるけど、いつか彼らも大人になっていく。いつまでこんな風に過ごせるんだろう。
なんだか感傷的になってしまいました。
サンタさんがいたので、願い事をしてきました。
「こんな楽しい毎日が、いつまでも家族みんなの心にしっかりと残りますように」
そして、次の思い出づくりのタネを探しに出かけるのでした。