YMD!庭の土でピカピカに光る泥だんごを作ってみたよ!これはハマりますな〜!

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どこにもお出かけする予定のない、とある休日。何もしない休日がモヤモヤしてしまう山ボーイです。

泥だんごでも作ってみるかな

庭で泥遊びを始めた山キッズたちに声を掛けます。

山ボーイ「ピカピカの泥だんご作れるの知ってる?」

山キッズ「え?ぴかぴか?」

山キッズたちは関心を示しています。早速、庭の土をふるってサラサラの砂(通称:サラスナ)を用意してもらいます!

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ふるいにかけた土に少しずつ水を加えて団子を作ります。泥だんごのコアになる部分なので、できるだけ高密度にぎゅっと握りこむのがポイントです。うちの土は粘土質が強いせいか、おにぎりのように握るほどにヒビ割れが出てしまいました。ここは山ボーイが少し手を貸します。

大事に大事に育てると光り輝いてくる

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乾いたサラサラの砂をまぶしながら少しずつ泥だんごを成長させていきます。粒子の細かい砂でコーティングするのがポイントなんですね。その後、一時間くらい寝かせてはまた砂をまぶして、という作業を繰り返します。山キッズ3の泥だんごも作ったのですが、どこかに投げてしまいました。泥だんごですが、大事に大事に育てていると愛着が湧いてきます。

翌朝もピカピカになるよう磨き上げる

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翌朝、気持ちの良い朝日を浴びながら泥だんごを磨き上げます。朝から何やっとんねん(笑)

アクリルの布でこすると表面の砂が取れ、中からツルツルの層が現れます!色ムラがありますが、ツルツルに光る泥だんごになりました!手に持つとずっしりと重いです。

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リビングの植木鉢横に置いてあります。何日か経ってもまだツヤツヤです。愛着が沸きすぎて捨てられなくなってしまいました。とても庭土だったとは思えない仕上がりです。ツルピカ泥だんごキットも売っていますが、砂とふるいがあれば簡単にできます。子供も一生懸命、親も一生懸命に作れますよ!泥だんごと侮るなかれ。

なお、タイトルのYMDは「山ボーイ&山キッズ メイクス 泥だんご」の略でした。