スノーピーク箕面キャンプフィールドに行ってきたよ！大阪からメチャ近なのに秋晴れで気持ちの良いキャンプ場でした！

先週、学校に一泊するイベントに参加しまして。

子供達と学校のグラウンドで一泊してきたよ！防水性のないテントで雨漏りする夜を過ごしました。。。

子供たちの成長具合から、そろそろファミリーキャンプも可能なんじゃないかと思いまして。近場のスノーピーク箕面に行ってきました。これで二週連続のテント泊です。

スノーピーク箕面キャンプフィールドはこんなところ

箕面グリーンロードを抜けるとすぐに到着する、アクセス抜群、超近場のキャンプ場です。

止々呂美の旧小学校舎がスノーピーク箕面自然館になっています。箕面森町（みのおしんまち）にあるキャンプフィールドに行く人もここでチェックインして支払いを済ませます。ホームページなどには明記されていませんが、箕面市の施設なので箕面市民は割引を受けることができますのでカウンターで聞いてみてください。基本的にスノーピーク製品だけですが、ここでキャンプ道具を買うこともできます。

キャンプフィールドだけでなく自然館にもテントを張ることができます。元小学校の校庭です。周りには民家がありますが、ここなら川向かいにもコンビニにがあり徒歩で買い出しにも行けると思われます。

ソリッドステークは高いけどガンガン打ち込める！

せっかく直営店に来たので、ソリッドステーク30の六本セットを買い足しました。ペグはいくらあってもいいです。特にソリッドステークを持っておくと安心感が違いますね！堅い地面でもグイグイ刺さっていきます。バラでも買えますが、６本セットで買うとちょっとだけ安いです。

チェックイン、いざ設営へ！

チェックインを済ませ、キャンプフィールドに移動しました。今回の設営場所はCエリア。トイレや炊事棟が近い便利な場所を指定されました。レイアウトを考え、早速スクリーンタープの設置に取り掛かります。山キッズたちもお手伝い。ニンニンジャーを毎週楽しみにしているニンジャブームの山キッズ３はポールを振り回して遊んでいます。

設営後は一息、おやつタイム。家族で過ごすアウトドア

設営が完了し一息ついています。慣れていないので一苦労、天気のいい日なので汗が吹き出してきます。早々と缶ビールに手が伸びます。。。うまい！

山キッズたちとともに場内の探検に出かけます。ジャブジャブ広場と池がありますが、季節柄ジャブジャブするわけにもいかず。水辺を散策するとサワガニ発見！嬉しい発見がありました。オタマジャクシを発見した子もいたようです。

テントに戻り、トランプで遊んだりしながら家族の時間を過ごします。大人も基本的にiPhoneは使わないようにして、アウトドアの非日常をできるだけ楽しむよう心がけています。

キャンプといえば焚火で盛り上がろう！

炊事棟には流しはありますが、炉はないので焚き火台が必要です。ここで活躍するのがユニフレームの焚き火台、ファイアグリル。コンパクトに畳める割に、広げるとしっかりしています。焚火にも使えますが、BBQコンロとしても使える優れものです。

晩ごはんの用意をするためにも早めに焚き火を始めます。周りをブラブラすると焚付けにちょうどいい小枝がすぐに見つかりますので拾い集め、薪を燃やします。受付で薪（クヌギ）を買いましたが、小分けにするためのナタか手斧が欲しくなりますね。

今日の晩御飯はカレーライスです！

晩ごはんはカレーライス。ユニフレームのライスクッカーで炊いた新潟県産の新米がモチモチしてうますぎる！！長時間じっくり煮込んだカレー（バーモントカレー）も、とろーり美味しく仕上がりました。子供達も大満足で、おかわりを連呼しています。

その後、燠火になった焚き火台でマシュマロを焼いて食後のデザートを堪能。なんでも真似したがりなお年頃の山キッズ３もマシュマロを焼きまくります。焼くとトロトロになって美味しいんです。食事後は近くのグルキャンな子供達に混ざって遊び、興奮冷めやらぬままテントにて就寝。１０月中旬ですが、山間部はソコソコ冷え込み。子供達が寝てから、消灯時間までのわずかな時間、焚き火を囲みながら山ガールといつもとは違う会話を楽しみました。