いち早く夏休みを終えた山ボーイです。
この夏は人ごみを避けて高知の大自然をウロウロしていました。SUPと水着持って。今回は、はじめて泳いでみた四万十川が非常に気持ちよかったのでご紹介しますー。
場所は四万十町東から北上したあたりです
細かい場所はお伝えしませんが、中土佐町の山間部に入ったあたりの四万十川にやってきました。上流といえど、川の流れはゆるやかです。周りには田んぼしかない。平日訪れたこともあり、ほぼ貸し切り状態で大自然を満喫できました。
トイレもあり、コインシャワーや自動販売機もあるという恵まれたスポット。地元に住む知り合いに教えてもらいました。
川の透明度がハンパない!
さすがは日本の清流四万十川。しかもその上流ともなれば、水はまさに透明です。決して浅くないのですが、SUPの上に立ったときに見える景色が別世界。足元に川底があるかのような透明度です。しかも面ツルでSUPもスイスイ。
子供たちはライフジャケット来てダイブ!
先日の川遊びにて、川へのドボン!にハマったようで。ここには深みに飛び込めるような岩、淵がないので、SUPの上から深いところにダイブして遊んでいます。ライフジャケット着ておけばかなりの安心感あります。モンベルのライフジャケットなので動きやすくフィット感もよいようです。
川の生き物にも遭遇!
山キッズ2がカメを見つけました。1mほどの海底にじっとしていた亀。もぐってGoProで撮影しました。見つかった!!と思ったのか、下手な泳ぎでそそくさと逃げて行きました。かわいい。
川の中には小魚がたくさんいました。ドボン!して水しぶきがあがると、水の泡に小魚が寄ってくるようです。シュノーケルくわえて流れに身を委ねていると、漂流物に隠れるように魚が寄ってきます。人と自然の距離が近いですねー!素晴らしい。
あ、小魚だけでなく、立派なアユも泳いでいましたよ。
こういう川で遊びたかったんだよ!
川遊びのイメージ。清流で、川に潜れば魚が泳ぐのがみれて。深みに飛び込んだり、魚を追いかけたり、河原の石を積み上げたりカエルを追いかけたり。そんなふうにして1日自由に遊びまわる。理想的な川遊びができたような気がします!
山キッズ3もSUPからドボンしました。なお、シュノーケルをくわえたままドボンすると大量の水が口に流れ込んでくることを身をもって知ったようです。
仁淀川や吉野川もいいけど、やっぱり四万十川だな〜。いいですね、四万十川!