お盆休みの休暇集中期間を避けて一足お先に海遊びに出かけてきた山ボーイです。
以前訪れてからずっと柏島の透明な海に魅了されていたのですが、ようやく山キッズたちを連れていくことができました!
柏島は高知県にあります
高知市内からひたすら西に進み、足摺岬よりもさらに西。地図をみてもらうとわかりますが、ぴょこんとはみ出した場所があります。四国とは橋で繋がっていますが、柏島という島です。ドライブする車窓から見える海の色が明らかにマリンブルー!こんなきれいな海が日本にあるの?!とテンションがあがるはずですよ!
町営駐車場(1日500円でした)に車を駐めて水着に着替え、徒歩で磯遊びエリアにやってきます。ビーチというよりはちょっとした砂浜+磯です。漁船も通るため、黒いブイが置かれていて、あまり遊泳エリアは広くありません。でもこの透明度ですよ。
潮が引いたタイミングだったのであまり深い場所へはアクセスできませんでしたが、人が近づいても驚きもしない色とりどりの魚がそこらじゅうにいます。水族館の水槽に入ったかのような。
なお、SUPも持って行きましたが人が多かったため使わずシュノーケリングだけして遊びました。
すぐ近くの竜ヶ浜キャンプ場へ
柏島すぐ手前のところにキャンプ場があります。今回はキャンプ道具を積めなかったので宿泊しませんが、こちらでも海遊びをさせていただきました。コインシャワーも使えます!
ボトムは玉石です。マリンシューズは必須ですね。
なお、今回の海行に合わせて山キッズ1〜3全員分のライフジャケットを用意しています。あまり泳ぎが得意でなかった山キッズ3も、ライフジャケット+シュノーケリングセットで透明の海の中を自由自在に泳ぎ回れるようになりました。
イワシのような小魚の群れが、目の前をサーっと横切る。
てのひらサイズの黒い魚(クロスズメダイ?)、ポップコーンを撒くとたくさん寄ってきました。
青い魚がたくさんいるエリアを発見。他にも、イソギンチャク+カクレクマノミ(ニモ)をみたり、アオヤガラ、ハリセンボン、タイ、アジ・・・シュノーケリングで浮いているだけで多くの魚を見ることができました。さすが柏島!
柏島までの交通手段は?
3密を避けるためにも自家用車での移動をおすすめします。高知市内から高速/バイパスを使って片道3時間です。海で遊ぶと非常に疲れるので、帰路で居眠り運転しないようご注意ください!
新型コロナで帰省自粛の呼びかけが続く状況ではありますが、感染拡大防止を意識しつつ、自然の中でゆっくり過ごす体験をうまく作っていきたいです。