日差しを浴びると気分がスッキリする山ボーイです。
亀岡運動公園プールにやってきました!
本当は川遊びに行きたかったのですが、前日までたくさん雨が降っていたので、増水している可能性、土砂が混入して水が濁っている可能性を鑑みて、プールにやってきました。亀岡、京都のみならず、大阪エリアからも多数訪れると噂の、人気プール、亀岡運動公園プール(通称:かめプー)です。ヒラパーのプールみたいですね。
人気の理由は設備の割に入場料が安価でコストパフォーマンスに優れているから。入場料は一般が1230円、小・中学生が510円、幼児は100円です。駐車場は無料ですので、一日遊べることを考えるとかなりお安い感じはしますね。
1時間ごとに10分稼動する「造波プール」、結構なスピードで流れる「流水プール」、100mの長さを誇る「ウォータースライダー」、幼児から大人まで楽しめるよう3つに区画分けされている「プール」があります。
持ち込み禁止のものは指定されていますが、腕時計もカメラもスマホもOKで、いまどきにしては結構ゆるいです。みんなサンシェードやクーラーボックスを持ち込んでいます。
浮き輪などに空気を入れるためのコンプレッサーも用意されていますが、みんな使いたいので結構並びます。同じく、フード系の売店にも結構並びます。いちおう飲食物の持ち込みはご遠慮ください(暑さで食べ物が傷むリスクがあるため)とされていますが、みんな気にせず持ち込んだ食べ物をパクパク。監視員も特に注意しません。こういうゆるさが人気の秘密かもしれませんね。
プールサイドの様子
10時オープンを前に、場所取りのために結構並んでいるようです。我々は30分ほど出遅れてしまったため、外周のみならずプールサイドも結構埋まっており。通路を塞がない形でどうにか設営に成功しました。こういう時に使うのはポップアップ型のサンシェードがよいですね。簡単とはいえ、骨組みを組んで〜とやっていると周りの人に当たる可能性があります。
幼児用プールで水遊び!
水が降り注ぐ滑り台がある幼児用プールです。このプール、一番浅いのに一番水温が低いです。おそらく水道管から直接水を放出しているから。滝のように流れる水柱に子供達みんなはしゃいでいます。冷たくて気持ちいいですよ〜。
造波プールでわっしょい!
一時間に10分ほど稼動する、造波プールです。それ以外の時間は普通に遊べるプールです。奥が深く、手前が浅くなっています。波が起きる最前線で楽しもう!と前に行く人が多いのですが、そこらへんはうねりが来るだけで割れません。実は波打ち際あたりが一番波のパワーが感じられて楽しいです。
波打ち際の浅いところに腰掛けていると、ズンズンやってくる波に押されます。楽しい!プールも良いけど、海に行きたくなってきちゃったなぁ。
流水プールは芋洗い状態!
早めの時間はまだマシでしたがお昼が近づくにつれて流水プールに人が集まってきます。朝はそれなりに透明度があった水、昼過ぎにはかなり白濁してきました。うーん、顔をつけたくない。。。笑
流れるスピードが比較的早いので、ぐるぐる流されるだけでも楽しいようです。山キッズ2は大半の時間をこの流水プールで過ごしていたようです。山キッズ3でも余裕で足が届くので、ちょっと浅めですね。正面に見えるのがウォータースライダーです。
ウォータースライダーは長蛇の列!
2本のウォータースライダーがありますが、滑り終えたことを確認してから次がすべるため(必要なことですよね)結構並びます。山キッズ1はウォータースライダーを楽しみにしていましたが、あまりの並びように断念したようです。こちら身長120cm以上必要です。
まとめ
京都府下にあった公営プールが次々閉鎖され、亀岡公園プールにとにかく人が集まるようになったんだよ、とガードマンのおじちゃんが言っていました。インターネットの口コミもあって、人気が高まっているかめぷーでした。