子供と一緒に冬の曽爾高原&倶留尊山へ!巨大な霜柱や樹氷も見れたよ!

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歩く距離が短くとも登りがいのある山を探している山ボーイです。

奈良県曽爾村の曽爾高原へ!

せっかくの三連休、少し遠出してでも楽しい山登りができる場所を探してみました。行きたい場所はいくつかあったのですが、1000mを超える山には積雪があることが多く、「アイゼン必須」と書かれているところが多かったです。事前情報からも積雪なしが判明していた曽爾高原へゴー!

北大阪エリアからだと結構距離あります。近畿道〜西名阪〜一般道、で2.5時間くらい掛かりました。

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曽爾高原のある曽爾村は「日本で最も美しい村」連合(NPO)に加盟しています。山間地の昔ながらの風情、曽爾高原の広大なススキ野原。気持ちの良い場所です。

亀池(ひょうたん池)の横の道を歩いて向かいますが、ドロドロ。。。

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水分を蓄えやすい黒土のようです。湿地の横ということもあり、夜間に霜柱となり、溶けてぐちょぐちょになっています。滑らないように注意しながら歩きます。

稜線へ、いざ二本ボソへ!

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曽爾高原のススキ野原にある通路をのぼり、稜線にやってきました。ススキの斜面をソリで滑ったら面白そうですが、立ち入り禁止です。山キッズたちが落ちないよう注意を払います。

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二本ボソへはひたすら登り。大きめの岩がゴロゴロしている急斜面を登るので小さな子供にはちょっと大変かも。

樹氷発見!

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積雪はありませんでしたが、山頂付近の木には樹氷がついていました。西側の曽爾高原側からの強い風にのって着雪するようで。風が吹くと樹氷がキラキラと舞い散ってきれいでした。

二本ボソ&倶留尊山へは入山料が必要

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大人500円、子供200円の入山料を入れる箱です。冬場なので管理人不在でしたが、シーズン中は管理人がおり、簡易トイレも使えるようです。

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入山料徴収所からすぐのところにある二本ボソ頂上(標高980m)。向こうには日本三百名山の倶留尊山(くろそやま)が見えています。一度くだって、また登るルート。晴れていて日差しが暖かかったですが、気温は氷点下付近。周りにさえぎるものなく展望のよいところでした。

寒いので霜柱が育っています

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日陰になるところにはこんもりと土が盛り上がったところがありました。蹴ってみると、霜柱がザクザク。歩くとポンポン響いていたのは霜柱で地中に空洞ができているからなのですね。ニョキニョキと育っています。

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こちらも発見した霜柱。もはや氷柱のようなサイズ、30cmくらいありました。山キッズ1&2は霜柱探しが楽しいらしく、二本ボソ〜倶留尊山のアップダウンも楽しく通過できたようです。冬登山でよかったかも。

倶留尊山山頂に到着!

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山頂ではコンビニのおにぎりをパクつきます。いつもならお湯を沸かしてカップラーメンを食べるところですが(寒いから尚更美味しいはず)、倶留尊山は火気厳禁と明記されていること、山キッズ1が「インスタント飽きた」と言い始めたので、今日はおにぎりです。

寒いので食べてるそばからおにぎりが冷え、食べ終える頃にはポロポロのパサパサになってしまいました。美味しかったけどね。二本ボソよりも山頂は広く、ゆっくりとお昼休憩できました。360度のパノラマで景色も良かったです。

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樹氷の吹き溜まり。雪と違って、フレーク状になっています。

東側は切り立った絶壁です、注意!

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二本ボソ〜倶留尊山間は切り立った稜線を歩きます。何百メートルも下が見える状況で歩くので、子供達がフラフラしないよう声かけが必要です。ハングライダーとかで飛んだら気持ちいいだろうなーと思いながら歩きました。いい風吹いてましたし。

ネット情報では「山頂以外展望もなくつまらない山」との話もありましたが、落葉した冬登山だからか、見晴らしよく気持ち良く歩くことができました。無積雪が確認できている前提ですが、冬登山はオススメです。

金色のススキ野原・・・

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秋は一面のススキ野原が金色に染まり、それはそれは綺麗なのだそうで。特に夕方がオススメらしいです。

枯れススキでしたが、午前中は白くみえていたススキが、午後逆光になると金色に色づいてみえ、ナウシカの世界になりました。

「その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし・・・」って言いたくなります。言ってみたら山キッズ1に「それ、よくわかんないんだよね」と言われてしまいました。金曜ロードショーでやってたことは知ってるようなので、名作をきちんと見せようと思いました。

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帰りは曽爾高原お米の館にあるブーランジェリーで米粉パンを。外はパリっと、中はもっちりジューシーで非常に美味しいパンでした。

曽爾高原はドライブにも良いですが、登山靴はいて倶留尊山まで足を伸ばすことをオススメします。アイゼンは不要でしたが、滑ると超危険なのできちんとした登山靴は用意しましょう。

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「山登りいくよ」「えーやだやだ」と言ってた山キッズたちですが、景観よくメリハリある山に登るのは楽しかったようです。これからは場所選びが重要になりますね。