子供たちには色々な体験をさせたい山ボーイです。
料理が好きな山キッズ2とフレンチトーストを
次男(山キッズ2)は料理が好きみたいです。興味にムラっ気がある山キッズ1に対し、比較的じっくりと物事に取り組める性格が料理に向いているんでしょうか。
食パンとプリン液を用意します。プリン液は、溶き卵+牛乳+砂糖をよく混ぜて作ります。分量は適当に調整しちゃってください。極端にゆるくしなければ失敗はしないはず!
美味しいフレンチトーストを作るには一晩じっくり浸けておくらしいのですが、片面10秒を両面、くらいでも表面には染み込みますのでそれっぽくなります。
ひっくり返すのは子供の役目
卵を割ったり、材料を混ぜたりは子供にやってもらいますが、パンにプリン液を吸わせるのは大人で対応します。手も、周りも汚れるから!(笑)
フライパンにバターを溶かし、ちょうどいい焦げ目がついたらフライ返しでひっくり返してもらいます。バター使うのがポイントですね。テフロンだからとバターを敷かずに焼くと、風味が足りず物足りない感じになります。多少ジュワジュワくらいの方が美味しいです。
メープルシロップをかけていただきます!
プリン液に砂糖が入っているのでそれなりに甘みがあります。このまま食べても良いし、ホットケーキみたいにメープルシロップをかけても美味しいです。
短時間しか漬けてないので中は白いパンですが、両面がカリッと焼かれ、内部も蒸気でふわっとしています。よく染み込んだグデグデのフレンチトーストも美味しいですが、手軽に作って食べるにはこれくらいの時短フレンチトーストも全然あり!子供達も喜んで食べていました。山キッズたちが次々とおかわりしたため、山ボーイは一口だけ。
こんな感じで子供達が主役として関われる朝ごはんレシピが揃ってくると、お母さんたちものんびりできますね!