オンワードリゾートグアムのウェーブプールでブギーボードの練習!

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本当は海に行きたい山ボーイです。

いずれ子供達と波乗りに行きたいので、オンワード付属のウォーターパークでブギーボード(ボディボード)を少しだけ手ほどきしてきました。

板のレンタルは1日10ドル

ボディボードを10ドルで借ります。ボロボロですがBz(ビーズィー)の板で、ボトムはHDPE。20ドル程度で安いビート板が買えますが、ボディボードではなく単なるビート板(にブルーシートを被せたもの)です。どうせ使うならきちんとした板を。

なお、大人でも使えるサイズなので10歳の山キッズ1にはオーバーサイズです。

基本姿勢を覚えましょう

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ビート板のように構えると後ろ荷重になり、抵抗も大きいため波には乗れません。キックで進むときはこのポジションですが、フィンを履いていないのでほとんど進みません。こうしてみてみると、体格に対してボードが大きすぎることがよくわかりますね。

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正しいライディングポジションはこちら。これでもやや後ろです。板の中心を探し、(ボードを水中に押し込んでみれば、どこが一番硬いかでわかります)そこにみぞおちを置くようにして板に乗り込みます。前加重になるとパーリング(波に突き刺さって転倒)してしまうので、この姿勢からぐっと胸を反ることで板の傾きをコントロールします。

いざ、ライディング!

ウェーブプールには1日4回(30分)のブギーボードタイムがあります。この時間は波乗り専用なので、ブギーボード(もしくはサーフボード)を持っている人しかプールに入れません。トロい波ですがピークはありますので、上手な人はパドリングで、そうでない人はメイツに押してもらって波に乗ります。

ちなみに山ボーイも何度かトライしましたが、フィンがないと十分にスピードがつけられず、メイツに「push me!」と言って押してもらいました。

オンワードのウェーブプールでブギーボード。いずれ一緒に波乗りに行きたいなぁ。 #guam

Kazu Takaさん(@yamaboy_kids_girl)がシェアした投稿 –

何度か練習してみた結果、ピークからパドリングで乗れるようになりました。

波に揉まれながらも「楽しい!!」と何度も出撃していく姿をみていると、自分が波乗りを始めた頃のことを思い出しました。上手下手関係なく、波に乗る楽しさ、大自然と遊ぶ楽しさを知って欲しいです。

次は日本の海で波乗りしよう

ボディボードではあるものの、波乗りの楽しさをしっかりと理解してもらいました。これで波乗りに連れていけるかな?子供用のボディボード、もしくはソフトサーフボードを買って連れていってみます。

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夏のアウトドア海遊び
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