箕面の山をハイキングしながら、
もし今猟銃持ってたらどうなんやろ、と考えてみた。
実際はハンターではない。猟銃も持ってないし、狩猟税も払ってない。
山の中いたるところにあった、イノシシが掘り返した跡。
鳥を撃とうと空気銃を持ってたとしても
イノシシに鉢合わせるとどうしようもないな。
道中で見かけたサルにビビってる場合ちゃうわ。
こんな切り立った崖で鳥を撃ったとしても
とても獲物を捕りにいける状態ではないな。
山で猟をするなら、とくに大型獣を狙うなら猟犬は必須。
鳥を撃つなら回収を考えて河川敷や池など水辺が有利。
つまり、山のそばに住んでいるからといって
必ずしもハンターとしてのアドバンテージにはならん。
徒歩圏に猟場があるとは言い難い。
どちらかというと、
ちょっと山に入った里山エリアで
そこの農家の許可を得て鳥を駆除すべきなんだろうな。
ハンターを志すにはもう少し実情調査が必要みたい。
でも誰に聞いたらええんやろ。