南芦屋浜で小サバが入れ食い!誰でも釣れるフィーバータイム3時間で600匹釣ったよ!釣れすぎてヘトヘト。

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週末は平日とは違う日常を過ごして積極的に気分転換、アクティブレストしたい山ボーイです。

久しぶりに子供と魚釣りにきたよ!

同じく地域活動に携わっている知人から「最近子供連れて魚釣り行くのにハマってんすよー」と聞き、翌日には海にきています。しかも朝5時から釣り。このフットワークの軽さを褒めてください。ついてきてくれた山キッズ2&3にも感謝。

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場所は南芦屋浜の北側水道。手前が護岸になっていて石積みなので、サビキ釣りをするにもウキをつけてちょっとだけ投げる必要ありです。この日は朝から小サバが入れ食い状態。サビキ仕掛けを海に入れると、小サバの群れがぐわーっと寄ってきて瞬く間に針に掛かります。なんだか大漁の予感!

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サビキ仕掛け6針全てにスズナリに魚がついた写真。こういうシチュエーションは幾度もなくありましたが、あまりに釣れすぎてロクに写真を撮る暇もなかったという。山キッズ2は自分で魚を外せるのですが、山キッズ3は外せないし投げられないので、巻き上げ以外は全て山ボーイがやります。これ、俗に言う釣り接待状態だな。。。笑

「落ち着いてゆっくり釣ったらいいじゃない」という声もあるのですが、サビキ釣りは特に魚が回遊してきているか次第で釣果を左右します。いつ魚の群れが居なくなるとも限らないので、釣れるうちに手返し良く釣りまくってやらないといけないのです。

そんな感じで朝5時から3時間、立ちっぱなしでひたすら釣りまくりました。あちこちに魚の群れが見えたり、水面がざわつく「ナブラ」が湧いたりと生命感に溢れた海でした。とにかく大量に釣れましたが、すべて小サバ。豆アジとかイワシはまだ時期が早いようで、一匹も掛かりませんでした。

なお、エサなしで仕掛けを入れても魚がガンガン釣れました。群れが入ってきているときはフィーバータイムですね。

釣果はおよそ600匹!

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8L程度のクーラーボックスが半分以上小鯖で埋まっています。もっと釣れましたが、さすがにもうやめておこう、と撤収。ざっと300匹くらいかなーと思っていましたが、帰宅後に下処理しながら数えてみたらなんと600匹オーバー。一体何回キャスティングしたのだろうwwwそりゃヘトヘトになるはずですね。

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あまりにも大量の魚があるので、小5の山キッズ2にも魚の下処理を手伝ってもらいました。頭を落とし、腹を切って内臓を出す。ひたすらこの繰り返しです。頭と内臓の山が積み上がっていきます。。。

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これが大体100匹分です。600匹を下処理するのに、釣りをしていたのと同じくらい時間が掛かりました。これまたヘトヘト。

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柳宗理の27cmのステンレスボウルが一杯になるほどの小鯖。ちょっとした飲食店並みの量です。醤油とみりんと酒、ニンニクとショウガで下味をつけています。この時期の小サバは脂も乗っていないので、しっかりめに味付けして油で揚げるのが一番食べやすいようです。

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まずは唐揚げにして。美味しくいただきました!このサイズ感なら骨も気にせずぱくぱく食べられます。一仕事終えたあとのビールがうまい!

唐揚げだけでは飽きるので、南蛮漬けにもしています。二日くらいで大量の魚を食べ切りましたが、ちょっと釣りすぎたな。。。と反省。過ぎたるは及ばざるが如し。美味しく食べられる量を獲ってくるべきですね。

なお、サバは痛みやすく、しっかり冷やしておかないと身の中にヒスタミンが生成され、摂取量によってはヒスタミン中毒でアレルギー症状が出ることがあります。美味しく食べるためにも、(釣れないリスクも考慮しながら)クーラーボックスに氷を持っていきましょう。