近所のスーパーでドライアイスの塊をゲットして、ワクワクしながら帰ってきた山ボーイです。
ドライアイスを溶かして遊ぼう！
帰宅後、早速子供たちを召集します。
「おーい、ドライアイス入手してきたぞー！」
集まってきました。
（１）まず、ドライアイスを鍋に入れます。ガラス容器とかだと急激な温度差が発生し、ヒビが入ったり割れたりすることがあるので金属にしましょう。
（２）沸騰させたお湯をドライアイスの入った鍋に一気に注ぎます。ドライアイスから一気に白い煙が吹き出します。これは二酸化炭素（CO2）です。ドライアイスは二酸化炭素を冷やして固体化させたものです。
（３）あとは、ぶくぶくと立ち上がる白い煙で思う存分遊んでください。なお、二酸化炭素を吸いすぎると酸欠になるのでほどほどでお願いします。ドライアイスが溶けて小さくなるにつれて発生する煙の量が少なくなってきます。侘び寂びの世界がそこにあります。
熱湯を用意せずに水でもドライアイスを溶かすことができますが、冷やされた水が凍ってドライアイスを覆ってしまうケースがありますので、十分な量のお湯がおすすめです。お父さんお母さんと一緒にやろうね！
