外部フィルタ使用、エアポンプ無しでエアレーションをする方法があったなんて!ディフューザーを導入しました!

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子供の情操教育といいながら、魚の世話に一番ハマっている山ボーイです。

外部フィルタだとエアレーションの問題あり

我が家のアカヒレ水槽です。

濾過用に外部フィルタ(スドーのエデニックシェルトV3)を使っていますが、標準ではシャワーパイプで飼育水を戻す仕組みです。

ところが、水面に当てるとチョボチョボと水音が気になります。

 

かといってガラス面に当てると今度はエアレーションが足りないらしく、水にとろみが出てきて魚たちの元気がなくなります。

山ボーイにとって、絶妙のシャワー位置に調整するのが非常にストレスだったのです。

ディフューザーで吐水時に一緒にエアレーション!

外部フィルタとエアポンプを併用している人もたくさんいらっしゃるようですが、40cm水槽にあまりゴテゴテと物を増やしたくありません。

そもそも、静音化を狙って外部フィルタにしたのにエアポンプで騒音がすると本末転倒ですよね。

 

調べてみると、エーハイムのディフューザーを使えば、電気(ポンプ)を使わずにエアレーションできるようです!

IMG 7131

こちら取り付け後の写真です。

エーハイムディフューザー(12/16)です。

エデニックシェルト付属のハードエルボーにぴったりはまります。

あとは深さを調整するためにパイプが必要なのですが、エデニックシェルト用のパイプが手に入らなかったので、ホームセンターで10φのアクリルパイプを買って接続しています。

効果はバツグン!素晴らしい!

電気も使っていないのに、水の勢いを利用して本体上部のエアレーションパイプから空気を巻き込んで吐水しています。素晴らしい!

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エアーが細かい気泡となって出てきます。

水槽のアカヒレやミナミヌマエビが見違えるほど元気になりました。

水槽内の水流が強くなってしまいましたが、アカヒレにとってはいい刺激になるようです。

こんなことならもっと早く買っておけばよかったと後悔するくらい便利です。

なお、ディフューザーが空気を巻き込む時に振動するようで、吐水側のパイプが鳴るようになりました。気になるようであれば制振します。