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京都で川遊び!デイキャンプしながら楽しめる、宇津峡公園キャンプ場で川ダイブして遊んできたよ!

2021年の夏季休暇は遠出を自粛している山ボーイです。台風が3連発で日本にやってきて天気も悪いし。。。関西日帰りできる範囲内で、密を避けて子供たちの夏休みの思い出づくりを進めています。

京都市右京区京北の宇津峡公園に川遊びに来たよ!

本当は昨年同様、四万十川の清流に川遊びに行きたいところでしたが、車でドライブ2時間圏内に川遊びできる清流がありました。京北にある宇津峡公園で、京都市内を流れる桂川の上流にあたります。入場料と駐車場、持ち込みテント費用が必要ですが、浅い場所もたくさんあり、小学生くらいまでの子供が楽しく川遊びできるオススメの場所です。

浅いところも多いのですが、足を取られるほど川の流れが早いところもあるし、2m近い水深のところもあります。小さな子供は特にライフジャケットを着せてくださいね。それなりに水深もあるので泳げるし、川に流されながら川底を眺めるのも楽しいものです。

川には魚がたくさん泳いでいました。目の前をささーっと群れが横切っていきます。川底に張りつく魚も発見。苔むした岩が川魚のエサになっているようです。滑るのでマリンシューズがあった方が良いです。

四万十川に比べれば透明度はイマイチですが、抵抗なく顔をつけられる程度には水がきれいです。

デイキャンプ場からすこし下流に行ったところにある飛び込みスポット。水深およそ2mあるので、大人でもドボンできます。宙返りしながら飛ぶ大人、バク転(ムーンサルト)しながら飛び込む大人も。なかなか飛び込めない子供もいたりして、色々な人間ドラマがありました。上に立ってみると結構高く感じるのですよね。

飛び込む山キッズ3。先に飛び込んで、川の中から見届ける山キッズ1&2。

水深が深いのでライフジャケットを着ておいた方が安心です。なお、手前側は岩が出ていたりするのでなるべく遠くに飛び込むようにしましょう。見ている中では怪我をしているような人はいませんでした。

たくさん遊んだ結果、足もシワシワ。指紋の形にシワシワになるらしく、母趾の根本に渦巻き模様があるのを発見した山キッズ3。

河川敷にテント(タープ)を張れるので、休憩しながら川遊びできるのが非常に良いですね。車横付けはできないですが、比較的近くに車を駐めることができます。山間部で川沿いとはいえ、河川敷が暑いですね。。。タープで日陰を作っていて助かりました。

砂地でペグが効きにくいので、河原の石を積んでペグ抜け防止。時々吹く風に煽られて、テントやタープが崩れたりしていましたので設置はきっちりと。

京都方面から行けるお手軽川遊びスポットでした!

有償ではありますが、トイレもあるし、デイキャンプ場としてBBQもできるし(今回は暑いのでやってませんが)、ということで満足度の高い川遊びでした。京都市内からだと周山街道経由でアクセスしやすく、来場者も京都の方が多そうでした。北摂からだと2時間程度ですが、離合困難な山道を抜けるルートがあったりするので運転があまり得意でない方はルートをうまく選んで訪れてくださいね。

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