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中山連山(宝塚アルプス)は初心者向き!東ルートがオススメな理由

久しぶりに子供たちと山登りに行ってきた山ボーイです。やっぱり山はいいなあ。

中山連山に行ってきました

緊急事態宣言中ということもあり遠出は憚られる状況。近場で、かつ山キッズたちが楽しめる「岩場」があるところ、ということで、中山連山をチョイスしました。

少々趣向を変え、阪急宝塚線の雲雀丘花屋敷駅付近の駐車場に車をとめ、急坂の住宅地を抜けて満願寺方面に向かいます。しかしすごい坂ですな。。。

中山連山の東端にある岩場です。山ボーイ的には、中山連山(宝塚アルプス)唯一にして一番のテンションあがるエリアです。山キッズたちも岩場が大好きで、楽しそうに登っています。

傾斜は大体これくらい。最大でも30度ないくらいなので、普通に登る分には全く問題なし。ただし、こんな岩場が100mくらい続くので、もし足を滑らせたらどこまで転がっていくのだろう。。。と頭をよぎることはあります。

下りだと足の踏ん張りが必要だったりして疲れていると怖いかもなので、初心者の方は雲雀ヶ丘花屋敷駅、もしくは山本駅からこちらを目指すことをオススメします。で、反時計回りにぐるっと回って中山寺方面に行くルートです。

岩場を登ってしまえば、あとはひたすら尾根道です。多少のアップダウンはありますが、非常に歩きやすいので初心者にもオススメです。難を言うならば、近いところにエスケープルートがないので、基本的には中山山頂まで歩き切る必要があります。

以前は西満願寺山のところから山手台に降りられたようですが、今は道がなく、降りたとしても造成中の工事現場に出てしまいます。ご注意ください。

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