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新型コロナ対策に?免疫力をあげるためにも自家製ぬか漬けを食べよう!

新型コロナで不要不急の外出を自粛中の山ボーイです。この際だから家族との時間をしっかり楽しんじゃおう!という趣旨でお送りしています。

ぬか漬けって、体にいいのでは?

子どもたちは休校、山ボーイは毎日テレワーク。家族みんな家にいると、献立問題が出てきます。特に昼ご飯とか、バリエーションなさすぎてもはや食べたいもんなんてないよー!という状況。麺類とか、チャーハンとか、炭水化物メインの食事に偏りがちです。

少しでも野菜を摂る、乳酸菌を摂ることで整腸作用を、という意図で糠漬け生活をはじめました。

スーパーで買ってきたインスタント糠床です。味付けまでされていて、水を加えて練るだけで美味しい糠床になるという優れもの。

容器は何でも良いのですが、ずいぶん前に糠漬け生活をしていたときに買った野田琺瑯のぬかづけ容器が出てきました。今になって、いろいろやってきたこと、買ってきたアイテムが全て役立っている気がする。そう、点と点が繋がり一本の直線になるように![connecting dots!]な気分です。

ぬか床のメンテナンスは子どもたちに任せてみることにしました。扱う前に手を綺麗に洗うこと、毎日糠床をかるく混ぜること、水分が浮いてきたら水抜き容器もしくはキッチンペーパーで捨てること。これだけです。

子どもたちはぬか漬けキュウリが大好きなので、毎日のように塩もみしたきゅうりを漬けては食べています。切る役目は山キッズ2です。子供用セラミック包丁も役立っています!

山キッズ2の性格なのか、切ったきゅうりはきれいに並べたくなるようです。料理好きみたいだし、将来は料理人に??

ぬか床メンテナンスは主に山キッズ3が実施しています。キッチンでは背が届かないのでスツールの上で。小さな手で丁寧にぬかをメンテナンスしています。

塩でゴシゴシしたきゅうりをぬか床に埋めて、半日すれば食べ頃です。

きゅうり以外にも、ミニトマト、にんじん、パプリカ、エリンギなど漬けてみたのですが子どもたちの反応はイマイチ。キュウリしか食べません!!笑

とはいえ、自分たちで手塩をかけてつくった漬物を美味しい美味しいと食べてくれるのは嬉しい限りです。免疫力をアップさせて、新型コロナを吹き飛ばしましょう!

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