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テナガエビ釣りふたたび!揚げたら香ばしくサクサクに!

テナガエビ釣りが意外と楽しかった山ボーイです。

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夜の方が釣れるらしい

先日、子供を連れて日中にテナガエビを釣りにいきました。結果は山キッズ2が1匹釣っただけ、という散々な結果でしたが(それでもボウズよりはマシ)、一匹だけ調理するわけにもいかず。食欲旺盛で、もっと食いつきがいいという話を聞いて夜の時間帯に行ってきました。

金曜の夜、帰宅後に出発。22時半からの釣りです。

釣果は4匹、まずます

真っ暗な淀川河口ですが、ウナギ釣りをしていて「全然釣れんかったー!」とボヤキながら自転車で帰るおじいさん、暗がりの河川敷をショートパンツ姿で走る若いお姉さん(大丈夫??)などを横目にテナガエビ釣り。

今回もカニカマでしたが、潮位が高かったこともあり、食いもよく4匹釣れました。アタリはあるけど釣れないパターンが結構あったので、エサもちのよいミミズや赤虫を使えばもっと数釣れたのかもしれません。次は虫餌でいこう。

釣れたテナガエビは素揚げで食べよう

淀川で釣れたエビ、食べても大丈夫なのか??としばし悩みましたが、食べてる人もいるのでトライしてみました。1日ほど水道水で泥抜きし、揚げる前に料理酒にドボンして酔わせます。それまでピンピンしていたテナガエビたちが、酒に投入されると途端に動きが緩慢になります。そのまま煮えたぎる油へ。

少々かわいそうではありますが、きちんと食べてあげることも供養なのです。

ハサミはサクサクと、甲羅ごと食べても美味しいテナガエビでした。非常に香ばしく、まるでかっぱえびせんのようなフレーバー。エビだからあたりまえか。

食べるのを躊躇していましたが、あまりの美味しさにびっくり。これはもう一度釣りに行かなければ!と思うレベルで美味しかったです。

テナガエビ釣りは梅雨時がシーズンです。雨の降らない週末の夜はテナガエビ釣りにトライしてみます。

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