暑い季節には海に行きたい山ボーイです。
先日、グアムで子供に体験させたブギーボード(日本ではボディボードといいます)。オンワードの造波プールでしたが、楽しそうに必死にトライする姿を見て微笑ましい気持ちになりました。
日本でも波乗りに行きたい、でも自分が使っていたボディボードはとうの昔に処分しちゃったしなー。。。
コストコでボディボード発見!
と思ってたら、コストコでボディボード売ってたので思わず買っちゃいました。
MOREYのmach 9tr TUBE RAIL、42.5inchです。
42.5インチなので成人男性用ではありますが、お値段なんと税込で3,000円を切る破格値!
ボディボードもピンキリですが、MOREYの板はボディボードのトップブランドのひとつ。ショップで10倍の値段で売っていてもおかしくないくらいの製品です。
とても軽く、底はツルツル
ビート板との違いは、軽さと低摩擦。持ってみてびっくりするほどの軽いです。そして、ボトム面(裏側)はツルツルのポリエチレン素材で、テイクオフしたときに滑るように乗ることができます。波を捉えやすいように少し溝が切ってあるチューブレールで、曲がるためにレールを入れた際のコントロール性が増します。
さすがMOREYのボードですね。ホームセンターで買えるノーブランドの板とは性能が違うのがボードを見るだけでわかります。
42.5chは子供にはオーバーフロートで扱いにくそうではありますが、スープの波で遊ぶ分には大きい方が楽しく乗れるでしょう。また、このお値段なら、海水浴時のビート板として子供に使わせてもいいですね。リーシュコードもついています。
もし子供用ボディボードを買うなら
小さめの板を買うなら、milkshake kidsなどを選ぶと良さそうです。こちら初心者用の板で、性能的にはMOREYのボードには劣りますが、33inchなど子供の体格に合わせたボードサイズが比較的に安価に選べます。
こういうものを買うときはゴールをどこに持っていくかが大事ですね。山ボーイ的には、ボディボードよりも一緒にサーフィンがやりたいです。あくまでボディボードは波に乗って楽しむレベルでよく、フィンを履かずにインサイドで遊ぶ感じ。これだけオーバーフロートなら、子供ならドロップニーで乗れるかもしれませんし、立ちたくなるようであればやわらか素材のサーフボードを買い与えるようにします。
子供が大きくなってきて、ようやく親子で波乗りに出かけられる日が近づいてきた感じがします。ウェットスーツも要りますね。。。