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万博記念公園でのんびり過ごし、寒空の下カップラーメンを食べてきたよ!

寒い日は外でカップラーメンを食べたい山ボーイです。カップラーメンでなくてもいい、体が温まるものがいい!

万博記念公園は広い!遊び場もある!

山ボーイ家からほどよく近い、万博記念公園にやってきました。今日は園内で時間を気にせずのんびりすごす予定なので、車ではなくモノレールで。

まずはどういうルートで回るのかを話し合います。3つある遊具公園を全て回るつもりのようです。公園東口駅で降りたので、東から西に向かって進み、北口から出ることにしました。

意気揚々と自然文化園入口に進んでいきます。入場料は大人250円、子供70円です。これでも十分お安いのですが、JAF会員はさらに割引(大人-50円、子供-10円)になります。すごい。

親が目の届く範囲で遊ぶ予定なのですが、念のため迷子ワッペンをつけておきます。

親の携帯電話を入力するとバーコードがはいったシールが印刷されます。迷子になった場合、係員はバーコードを元に携帯電話番号を確認できるので、親にダイレクトに連絡がとれます。シールには携帯番号そのものは書かれていないので安心ですね。

広い園内をウロウロ歩き回りました

寒いので人もまばらです。春は桜のピクニック、夏は避暑地、秋は色とりどりの花や紅葉が楽しめるのですが、冬は枯れ木だらけ。ポケモンGoやってる人もかなり減りましたね。

世界各地の木が植えてある「世界の森」ゾーンです。ここには「やったねの木」という大きなすべり台のある遊具があります。エキスポシティの大観覧車もすぐ目の前に見えます。

こちらはわくわく池の冒険ひろば付近の芝生ゾーンです。芝生のためにローンスパイクで穴を開けた跡が残っています。山キッズたちは不思議そうにこの穴と抜きカスを眺めていました。

この辺りのゾーンでピクニックすると気持ちいいでしょうね〜。小川もありますので、夏場にちょっとした水遊びもできるかも?水がきれいかどうかは知りませんが、毎年ホタルが飛んでいます。

ランチはカップラーメンだ!

寒い日にはカップラーメン食べて温まるのが一番ですよね。万博記念公園内は火気厳禁なので、沸かしたお湯を持参しました。今日は山キッズ1に作ってもらいます。作るといってもお湯を注ぐだけですが、それも貴重な一歩です。

ちなみに山ボーイは糖質制限ダイエットを意識して、カップヌードルナイス(濃厚クリーミーシーフード味)にしました。ファミコン感が出ているパッケージデザインがドンピシャの年代です。

規定量のお湯で作るとシャバシャバでスカスカな感じですが、お湯を少なめで作るとかなりいい感じに仕上がります。みなさんもお試しください!

ラーメンうまうま。

寒空の下でノマドワーク

思いついちゃったんです。

子供たちが遊具で遊んでる間、親はノートPC開いて仕事してりゃいいじゃないか。

ということで、モバイルノートとテザリング可能なスマホを持ち込んでみました。

さ、さむすぎる!!

じっと座っているから余計に寒いです。手がかじかんでキーも打てません。

薄手のマラソン用手袋をしていますが、これではタッチパッドが使えません。

そこで、手袋を2箇所カットしました。人差し指と中指の第一関節あたりをスパっと。

こうしておくと、PCを触る時はこの穴から指を出せば問題なく操作できちゃうわけです。スリットをいれただけですので、寒くなったら通常通りまたスポッと指にかぶせればOK。

これでスマホ対応手袋がなくても防寒できるようになりました。

まとめ

遊びを交えてのんびり過ごすことで、およそ6kmの道のりを歩きました。

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4歳ほやほやの山キッズ3をしっかり歩かせて脚力をつけてもらいます!

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