今年の秋は週末に悪天候が重なり、アウトドアの機会が激減していますね。計画していたキャンプもBBQも流れてしまいました。
そうだ!家で焼き鳥すればいいじゃないか!
冷凍庫の肥やしになるのももったいないので、事前に買っておいたコストコのさくらどりを家で焼いて食べることにしました。
こんなにモクモクすることを知っていたら、家の中は避けたのに…笑
今回の熱源は、家の中ということで、カセットガスコンロ+イワタニの焼肉プレート。フッ素コーティングされているので焦げつきも落としやすいです。
炭火焼鳥が理想だったけど、炭の始末も考えると家の中でやる勇気はおきませんでした。
今日は屋内でヌクヌクと焼き鳥を楽しむぞ!とポジティブ思考でいきます。
コストコで買ったさくらどりの焼鳥は未加熱品です
業務スーパーなどにも冷凍焼き鳥が箱売りされていますが、コストコのさくらどりは調理前、未加熱の状態です。味付けはお好みなので、今回は自家製のタレを用意することにいたしました!ノリノリです。
なお、見た目は一般的な焼き鳥とは異なり、サイコロステーキを串に刺したような感じです。実際食べてみるととっても食べ応えありました。
さあ焼いていきますよ
円形の焼肉コンロの上に並べて焼いていきます。中まで火を通すためには事前に解凍して中心部まで室温に戻しておくことが大事!鶏肉は当たったら大変だからね!
楽しい焼き焼き作業は山キッズ1&2にもお手伝いしてもらいます。
4面しっかりと下焼きしてから余熱で中まで火を通すために少し寝かせます。
その後、念のため少しだけレンチンしてから、タレをつけての仕上げ焼き。一気に焼鳥らしさがでてきます。
ついでにリビング中に煙が充満します。あれ、モヤがかかって壁がよく見えない??
ヒイカとキノコも串に刺して焼く!
焼鳥30本では足りないリスクを鑑みてスーパーで買い足したヒイカを焼きます。ヒイカは丸ごと食べられるので、軽く水洗いして水気を切ったら串に刺して焼くだけ。簡単です。
キノコも串刺しにして焼きましたが、火が通るとユルくなるのでキノコを串焼きにするにはコツがいるようです。
出来上がり!山盛りの焼鳥です!
こちら、焼鳥30本です、どーーーん!
下味がついていないのでタレをしっかりつけた方が美味しいです。
もも肉ブロックをモシャモシャと食べる感じで、非常に食べ応えあり。一般的なやわらか焼鳥とは一線を画す、男気にあふれた焼鳥です。
思ってたよりも、めっちゃ美味しいやん!満足度120パーセント!
煙がモクモク、フローリングはヌルヌルに…
今回、換気扇のすぐ横で焼きましたが、吸う以上に煙が出てリビングに充満してしまいました。テーブルもフローリングもヌルヌルになってしまいました。
なお、山ガールは怒ることもなくモクモクとスプレーをシュシュしながら拭いていました。すまぬ。
やはり、焼き物は屋外ですべきですね。次回は外が暗くても庭で焼いて食べることにします。晩御飯をウッドデッキで食べられるよう、屋外用の照明を狙っています。