ダンボールで作るおもしろ自動販売機!ミニチュア自動販売機を作ってみた!

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子供達の興味、関心は伸ばしてあげたい山ボーイです。

ダンボール工作の本を衝動買いしました

子供達を連れて近所の本屋に漢字検定の本を買いに行った時の出来事。

山キッズ1「ねぇねぇ、ダンボールで工作してみたい〜」

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図書館で借りればいいかなと思いましたが、こういう本が家に置いてありいつでも手に取れることも大事ですよね。家庭ライブラリは家族の文化を作るのです。山ボーイ自身も割とホイホイ本を買っちゃいます。積ん読(つんどく)派です。

まずは部品を切り出します。これが難しい

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本当は仕掛けのある自動販売機を作りたかったようですが、いきなり挑戦すると飽きてしまう可能性があるため、頭から順番に取り組んでもらうことにしました。最初はミニチュア自動販売機。ダンボールを指定サイズに切って部品を用意するのですが、これがめんどくさい。小2の山キッズ1には直角を取ることも難しいので、ここは親の山ボーイの出番です。

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山ボーイ1が引いた図面を山キッズ1がカッターで切っていきます。細かい作業です。山キッズ2は鉛筆を削るお手伝い、何もやることがない山キッズ3は鉛筆でラクガキをしています。ダンボールの目をどちら向きに使うか等、コツがありそうですが、とりあえずあまり気にせず作っちゃいます。図面を引いて部品を切り終えるだけで大体1時間掛かりました。あまりに集中して作業したので血糖値が下がってフラフラになってしまいました。この本、親が大変です。

兄弟総出でダンボール工作を楽しみます

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飽きっぽいところがある山キッズ1ですが、ここのところ成長著しく。カッターで部品を切り出す作業も根気よくやれました。お楽しみの組み上げ作業も、山キッズ2に仮止め用のマスキングテープを切ってもらいながらスイスイ進めます。頼もしくなりました。

組み上げると達成感ありますね。もっと大きいの作りたい

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裏蓋を閉じる前にボンドを乾かす工程に入ります。早く続きをやりたい山キッズ1に、先に裏蓋をしてしまうと部品が落ちた時に困ることを教えます。ヨレヨレな部分もありますが、なかなかよく頑張って作ったものです。

商品を入れたり、色を塗ったりする仕上げの工程はまた来週やりましょう!