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なぜ霜柱ができるんだろう。

寒い日が続きますね〜。

朝、子供と公園を歩いていると霜柱が出来ていることに気づきました。大人が一人で歩いていると気がつかない、忘れているようなことも、子供と手をつないで歩いていると気がつくこと、ありますよね。

わかりやすいように足で蹴って削ってみました。氷の柱、霜柱が出来て土が持ち上がってるんですね。上から見るとボツボツと盛り上がって所々穴が空いているように見えます。

こんな感じで持ち上げることもできます。この日の朝の気温は0度近いので、霜柱もカリカリ。踏んでもカチカチで全然崩れる気配がありません。サクサク踏みたかったのに!

ところで、なんで霜柱ができるんでしょうね。疑問に感じたことはすぐに調べてみました。

気温が下がるとまずは地表の水分が凍ります。次に、毛細管現象により、それより少し地中の水分が地表に吸い上げられ、凍ります。それを繰り返して氷の柱、霜柱が成長するんだそうです。土の固さや水分量により、できやすさが決まるようです。グラウンドのようなところよりも、花壇の脇とか少しふわふわした場所でできやすい感じがしますね!

山キッズたちにも霜柱を見せてみましたが、走り回って遊ぶ方が楽しいようでした。よい一日を!

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