あなたの子供の頃を思い出してみてください。
飲み食いを忘れるほど、時間が経つのを忘れるほど熱中したことはありませんでしたか?
それが「フロー状態」です。「ゾーンに入る」なんて言い方もしますね。火事場の馬鹿力も同じものを指していると思います。一流のスポーツ選手は、持っているパフォーマンスを最大限引き出すために自分の意志でフロー状態に入ることができるのだとか。
子供は遊びの天才です。そして、子供は遊びの中からたくさんのことを学びます。
山ボーイは、子供たちに「フロー状態」をたくさん経験させたいのです。色々なことにチャレンジする機会を提供する親でありたいのです。
怠惰な毎日を過ごすのではなく(モラトリアムも大事なのですが)、特に幼少期においては、家族とのふれあいにより親子の絆を繋ぎつつ、夢中になって何かに取り組むような体験をたくさんたくさんしてほしいと願っています。
好きこそ物の上手なれ、といいます。子供たちが「ずっと取り組める、好き」を見つけてやることが親の役目だと思っています。フロー状態になると子供たちの目がキラキラと輝くのがわかります。そんな子供たちを見ることが山ボーイの何よりの喜びです。
そんな喜びを、このブログでは
フロー状態キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
と表現しています。
皆さまのお子様のキラキラした笑顔のお手伝いができれば、山ボーイも嬉しいです。