山の近くに住んでおり狩猟区にも近いので、いずれ狩猟もやりたいなと。
家の前でウサギやらイノシシ見るんですわ。狩猟対象鳥も庭まで来てピヨピヨやっとるんですわ。海が近ければ釣り、山が近ければ狩猟。それがアウトドアじゃい!んなことぁないか。
父方の実家が島根県の山奥で、狩猟をやってたから、帰省するとウサギだのイノシシの入ったすき焼きを食べさせてもらった。「都会では手に入らんのんでー!」と言われたけど、正直、硬いわ、鉛の弾が入っているわであんまり好きではなく。ありがたみも分からなかった。
大人になって滋味溢れる野生の肉に興味が出てきて、子供の頃のそんな記憶も懐かしく感じるようになった。
狩猟免許とったり鉄砲所持したりすると数十万レベルでお金が飛んでいくのでおいそれと始められるような趣味ではないわな。しかも地元猟友会とのつながりもないから近所に獲物がいるかどうかすらわからん。一人で狩猟するなら川岸で鳥打つべきかもしれんし。
猟友会は狩猟ガールをプッシュしてるみたいだし高齢化の進む猟友会を活性化したい想いはあるんだよね。自分にも何かお手伝いできることがあるかもしれん。
そう自分に言い聞かせ、一歩踏み出すかどうか。猟友会に誰か紹介してもらおかな。一度狩りに同行させてもらいたいと思ってるし。
ヘビとかクモとかハチとか苦手なのでそもそも藪漕ぎできるんかなという不安もある。適性を見る上でも、まずは現場を体験してみたい。
ちょっと極端?アウトドアライフに突っ込みすぎか?