魚が釣れていると聞けば海に出かけていく山ボーイです。
西宮ケーソンで釣り
台風21号の影響で、近くの魚釣り公園（尼崎市立魚釣り公園、鳴尾浜臨海魚釣り公園）は施設破損のため利用不可です。西宮ヨットハーバー駐車場に停めてアクセスできる、西宮ケーソンにやってきました。ここは２kmにわたり堤防が伸びており、釣り座が満席で入れなかったことはありません。トイレが近くにないのが難点。魚が回遊してくるとファミリーさびき釣りが楽しめる有名ポイントです。
この日は当初神戸空港ベランダを狙っていましたが、満車のため駐車場に入れず西宮へ。結果的に”吉”と出ました！
カタクチイワシ、サバが釣れているとのことでやってきました。釣り座も確保して釣りを始めると、あちこちでナブラが湧いたり、カタクチイワシの群れが目の前を泳いでいくのが見えます。ひっきりなしに釣れるので子供達も楽しんでいます。山ボーイは子供達のフォローで、竿を出すヒマもありません。
魚をつかめるようになりました
山キッズ３はカタクチイワシやサッパなど小さな魚は触れるようになりました。力加減がわかると触れ合えるようになるものです。
山キッズ２はサバの針はずしにもトライ。時間がかかったり、地面に落としてしまったりで血まみれになってしまいましたが、無事捕獲。20cmサイズのサバの引きを楽しみました。
２時間ほどで26匹のサバをゲット！
今回は久しぶりに満足いく釣行になりました。同行した山ガールも楽しかったようです。釣れると楽しいよね。サバは都度サバ折り（首をボキっとやります）しながらクーラーボックスへ。
帰宅後に数えてみたら、サバ26匹、カタクチイワシ等が10匹程度でした。いやー、楽しかった。慌ただしくて疲れたけど。
釣った魚はきちんと食べる！
その日のうちに全て魚を処理しました。良型の数匹はご近所さんへおすそ分け（いつも貰ってくれてありがとうございます）。
残りのサバはすべて３枚におろして南蛮漬け風に。
カタクチイワシ類は頭とハラワタを手でちぎり、アルミホイルにのせてニンニク＆オリーブオイルで焼くとオイルサーディン風のおつまみになります。
本日のまとめ
１０月はさびき釣りのベストシーズンです。天気や潮回りをみて釣り場に行けばきっと満足いくファミリーフィッシングが楽しめることでしょう。
朝夕はタチウオが狙える時期でもあるので、子供達とタチウオ仕掛けを用意してみようと思います。
足元サビキよりも、ウキをつけて投げサビキにした方が釣果が高かったです。いくつかウキを買い足しておくことにします。
