英語耳は子供のうちに作っておくと後々苦労しないと言われていますね。カタカナ英語になる前に正しい発音を頭に入れておけば英会話の上達は早いかもです。
ロゼッタストーンをやらせてみよう
以前山ボーイが英語を勉強していたときに使ってみたロゼッタストーン。日本ではソースネクストが販売しています。英語はじめ多数の外国語学習コンテンツがあります。英語についてはTOEIC対策や単語力強化など追加コンテンツも色々販売されています。
当時は飽きちゃってほとんどやらずじまいだったのですが、ブラウザベースのアプリになっていて今でも使えるようだったので小２の三男にチャレンジしてもらいました。
MacbookProの内蔵マイクでは発音を拾うのがいまいちでNG出まくって楽しくないので、AKGのコンデンサマイクを繋いでいます。これでクリアに発音チェックしてくれるようになりました。前に挫折したのはマイクのせいだったのかも。山ボーイもこのマイクで喋ればサクサクOKが出ました。
英語の初中級コース。ロクに解説もなく、聴いた音を復唱したり、聴いた文章に合っているカードを選択します。UIは正直微妙なのだけど慣れてくると気にならないのかも。わからないなりに推測しようとする脳の働きが重要なのかもしれないです。
レッスンは１〜１０まであり、１は身近なコミュニケーションなので英語がほとんどわからない山キッズ３でも楽しんで取り組めました。横で聞いているとカタカナ英語ではなく耳で聴いた音をきちんと復唱しているので真面目にやっていれば間違いなく力がつくと思います。例えば、「eating」を「イーティング」ではなく「イーリング」と発音しています。私が発音するときも後者に近い言い方をするし、ネイティブの発音もこちらに近いと思います。
少しでも楽しく取り組めるように、ということで学習記録を残していくノートを作りました。一本めはノートPC内蔵のマイクだったから正解率が低い。二本めは間違ってレッスン５（山ボーイがやってた）に取り組んだので長文のリピーティングが出て太刀打ちできず。三本めからはそこそこ安定して正解しています。毎日３０分程度、楽しみながら取り組むことできっと英語力がついてくることでしょう。色々なことに積極的に取り組みたい気持ちを大事にしてあげたいと思います。