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コバルトブルーの海!京丹後市のビーチ、小天橋海水浴場で海水浴&シュノーケリングしてきたよ!

日光を浴びると自然からのエネルギーを体に取り込める気がする山ボーイです。

京都府京丹後市の小天浜海水浴場へ!

きれいな海でシュノーケリングしたくて緊急事態宣言が出る前に行ってきました。久美浜湾の外側にある小天浜海水浴場です。大阪からは3時間弱のドライブですが、山陰方面の日本海ならではの雰囲気で、遠浅かつ透明度が高い!テンションもあがります。

近隣の海水浴場が閉鎖していたこともあり、昼前に到着すると駐車場に入るのに30分程度待つことになりました。朝からきてビーチでBBQし、昼過ぎに帰るお客さんが結構多かったので、朝早めか午後ゆっくり来るのがオススメです。この日は海藻などの漂着物が流れ着いていましたが、海の水はとてもきれい。

ライフジャケット着てシュノーケリング。この日はやや波があって、浮いていると波酔いしそう。水がキレイだとテンションあがりますねー!

すぐ近くに小島があるので、その周りに行ってみます。海底は砂地なんですが、小島の周りには岩があって海藻が茂っています。

長髪のような海藻がユサユサと波に揺られています。魚もいるしウニもいる、生命感にあふれた海です。先日訪れた和歌山の海と比べて魚の量は半分くらい、派手な色の魚が少ないので海の雰囲気はやや地味です。

豆アジの大群に囲まれました。木の葉が舞うように視界全体に泳ぎ回っています。潮を避けるように岩場の影に集まっていたりして、魚たちのライフスタイルを魚目線で眺められるくらい、こちらのことを気にせずに泳いでいます。自分も自然の一部になった気分です。

ひらひらと泳いでいる物体が中央に写っています。体を器用に動かしながら泳いでいるのはウミシダ。見た目は海藻のようですが、生きた化石ともいわれており、ヒトデなどの仲間。なんとも不思議な生き物です。

イカの赤ちゃんも発見しました。そーっと近づいてみると・・・

墨を吐いてピュっと逃げていきました。イカ食べたいなあ。

疲れたらビーチで一休み。細かな砂がたっぷりあるので砂遊びにも最適でした。

片道3時間掛かると思えば日帰りではもったいない気もしますので、宿がとれれば泊まりで海を堪能してきたくなるような場所です。広い砂浜、青い空、青い海。透明度の高い海。海水浴だけでなく、釣りなどマリンレジャーを色々楽しめそうです。

なお、近場にはコンビニもスーパーもほとんどありませんので訪れる際には事前に買い物を済ませておく必要ありです。ゴミは持ち帰りましょう。

日帰りでも楽しめる、透明度バツグンの海水浴は京丹後エリアがオススメです。

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