新潟県の六日町にある坂戸山に登ってきたよ!暑いさなかに尾根道を歩くのは大変!

新潟遠征シリーズです。普段行かない山にアクセスしてみようということで六日町にある坂戸山に来てみました。六日町の裏山として親しまれる山で、坂戸城址があり、古くは長尾政景や上杉景勝、直江兼続の居城として知られています。高さは634mで「もう少し歯ごたえのある山がいいなあ」なんて軽口を叩いていたのですが、その後、真夏の日中に低山を歩く大変さを思い知ることになります。

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駐車場付近から望む坂戸山です。ぱっと見た感じはこじんまりして見えますが、周りの山が高いから相対的にそう見えるだけで。なかなか急峻な山です。

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登山コースが書かれています。遊歩道、と書かれていますが軽い気持ちで登るとひどい目に遭いますのでご注意。山キッズ1との相談の結果、今回は薬師尾根コースを登り、城坂コースを下ることにしました。

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薬師尾根登山口一合目にて。エイエイオー!のポーズもまだまだ余裕があります。

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スタート直後いきなり遭遇する石段。これよりもキツい登りが延々続くとはこの時は知る由も無かった。。。

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二合目付近です。坂に土嚢が敷かれています。歩きやすく整備された道です。

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三合目付近。登り坂がしんどい〜といいつつも、ピョンピョン行ったり来たりして「体力を無駄に使うな!」と怒られる山キッズ1。5歳の山キッズ2は辛そうです。

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三合目を過ぎると階段がひたすら続きます。ここは山キッズ2の膝高くらいですが、もう少し先にいくと腰高のステップになるためよじ登る感じになってきます。尾根道は景色が良いのですが、真夏の日差しが刺さります。暑い。しまった、逆ルートで来ればよかったと後悔しますが時すでに遅し。

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四合目付近です。合目表示があると励みになりますね。だんだん疲れてきた山キッズたち。ペットボトルの水を飲み干さないように、すこしずつ飲むよう指導します。汗だくの山ボーイに対し、あまり汗をかかない山キッズ2。体温が上がり過ぎないよう気を遣いながら休ませます。

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振り返るとこんな光景が!六日町の市街地、田園風景が一望できます。山からの風がヒンヤリ気持ちいいですが、まだ暑さが勝ってるかな。

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五合目にやってきました。ようやく半分!ここらへんからさらに登りがキツくなります。道の脇に木々が生えていますが、よく見ると急な崖なので転倒して落ちようものなら命に関わります。特に山キッズ2に注意を払いながら登ります。

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六合目付近。合目表示での休憩が必須になってきました。山ボーイも汗だく。またしてもチノパンで来てしまったので汗で張り付いて足が上がりません。山用のストレッチパンツを買おう。

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七合目へ。日陰をみつけて休みつつ、コツコツと登ります。もっと水分たくさん持ってくるべきでした。

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7.5合目を過ぎるとステップの傾斜がすこしマシになります。山の風がすこし心地よく感じられる余裕がでてきました。

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いよいよ九合目。頂上にある神社の屋根が見えてきました。もうすぐゴール、お昼ご飯はカップヌードルだ!

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頂上手前のクサリ場です。歩きやすく整備されています。

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クサリ場を登ると岩を越えて登山ルートへ。横は切り立ったガケなので、「絶対に落ちるなよー!」と声をかけ、集中度MAXで通過します。

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普段なら問題ない道ですが、これだけの道を登ってくると足も弱っています。つまづかないように慎重に。

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そして、ついに山頂へ!!荷物を置いた山キッズたちはさっそく走り回っています。疲れてないんかーい!(笑)子供のパワーは凄まじいですね。

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坂戸山山頂は634m。東京スカイツリーと同じ高さの「ム・サ・シ」ですね。単山なので山頂からぐるりと360度一望できます。

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定番のカップヌードルを食べてしばし休憩したら下山ルートへ。城山コースです。ステップは少ないですが、急斜面に張り付くようなつづら折りの道が続きます。

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勢い余って山キッズ2が転落しそうなので、気持ちの問題ですが念のためスポーツタオルでバックアップをとります。今後のことを考えるとハーネスがあった方が良いですね。下り坂が続くので膝がガクガクしてきました。あー、しんど。

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坂戸城趾まで戻ってきました。怪我なく無事下山できて何よりです。ついつい忘れがちですが、山は常に危険と隣り合わせです。実力を過信せず、身の程に合った場でトレーニングを積むことの重要性を感じました。坂戸山自体は子供連れでも上がれる山ですが、真夏は過酷だということがわかりました。

長尾政景や上杉景勝、直江兼続の居城